2005年05月30日

「妖怪会議+妖怪大戦争試写」速報

http://www.kwai.org/daisenso/daisenso.html

……(´Д`;)

まぁ角川のしそうなことではある。
こうすれば二ヵ月後に文庫が出ようがある程度は売れると。
この野郎!(爽)  
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2005年05月29日

今週の妖怪大戦争

なんか情報数が凄いことになってる。
一つ一つ消化します。

■アリャマタコリャマタ先生の原作本発売
ハードカバー(05月31日発売)
文庫(07月25日発売)
二ヶ月で文庫落ちって……。
さすがだね角川。角川さすがだね。
ケーッケーッ。

週刊大極宮205号情報
1.次号の『怪』は大戦争スペシャルバージョン。大先生漫画版も増量っぽい。うは。
2.今年の「妖怪会議」は中野サンプラザで、07月23日に。
  前に書いたとおり妖怪大戦争の試写もあり、しかも招待制。
  そういえば石丸、第五回@新宿しか行ったことがなかったのだなぁ。
  今年は行けるかも知れないってことだ。うひゃ。

清志郎&陽水が初デュエット曲
ちょっと楽しみが増えたかもしれん。

JFL鳥取スポンサーは「妖怪大戦争」
ユニホームに「妖怪大戦争」ロゴ SC鳥取
えぇと……。なんだかなぁ。  
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「ヒナゴン」広島県内5館封切り 俳優ら舞台あいさつ

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200505290017.html

今年の三大妖怪映画で、
何気にこれが一番良作になりそうな予感がするのは、わしだけでしょうか。

そんな訳でお膝元広島で公開が開始されました。
上映館は左の予定リストから公式HPに飛んでいただきたく。

ちなみに東京は七月公開。
先だと思っていたらもう六月だもんね。
時がたつのは早い。  
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『憑物百怪』文庫版

もう発売してます。しまつた。

http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031526166&Action_id=121&Sza_id=A0http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031526167&Action_id=121&Sza_id=A0

昔、月刊ムーで連載された妖怪画報もの。
ぶっちゃけ憑き物じゃないような気のするものも少なくないですが。
その辺は水木クオリティなんで、完全に次元が違います。
当然ながらマイナーなやつが多いので、
大きな画集(妖鬼化とか妖怪世界遺産とか)を持ってなくて、
購入予定もないって人には純粋にお勧め。オールカラーだし。  
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こういう本が出るらしいよ。

(山口敏太郎氏情報ありがとうございます)

「ホントにあった呪いの都市伝説」
本文224P、定価は580円(税込) コスミック
著・山口敏太郎
6月中旬発売:全国のコンビニに配本

(内容の一部)
ブーメラン婆VS120キロ婆
人面犬は誰が創ったのか
妖怪給食婆と学校怪談
六甲の牛女VS妖怪ハッスルじいさん
ジェイソン村、犬鳴き村、杉沢村の真実
日本縦断!!謎のポンポンおじさんを追え
実録!!横浜メリーさん
消えた怪人 にゃあにゃあ姉さん
怪人赤マントの正体は?
大森座敷女VS京都河原町ジュリー
2mチャリ怪人・でかチャリ、エマニエルおやじ
10円ちょうだいおじさんVS実況中継男
東京駅に潜む猿
ジョンレノンは宇宙人にあっていた?!
インドネシア沖を予言した人面牛
チェーンメール、お菊ちゃんが手首を切りに!
都市伝説の宝庫!ビートたけしのオールナイトニッポン
佐倉宗吾の怨霊伝説
将門怨霊伝説〜知られざるエピソード
昭和初期・元祖生き人形伝説
昭和初期・元祖生き人形伝説2
幽霊戦艦
精子ラーメン


そういえばこの本じゃない方の山口本に、
石丸も書いているはずです。心霊スポットとかの本ですが。
遠くないうちに出ると思うけど。いつぐらいになるんだろう。  
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全国の鬼ファン150人が集結 大江町で世界鬼学会総会

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005052100112&genre=K1&area=K50

>四天王寺国際仏教大の矢羽野隆男助教授が「中国の鬼と酒呑童子の原話」をテーマに講演。
>中国では、鬼が死者の霊魂として考えられていることを説明した。
>また白い猿にさらわれた妻を助けるため、秘策を用いて退治する中国の小説「補江総白猿伝」を紹介。
>「酒呑童子」の物語と比べ、猿や酒呑童子が酒好きな点や、
>風や雲に乗る能力を持つなど、多くの共通点があるとし、
>「日本に伝わった白猿伝が一部分でも影響を与え、酒呑童子ができているのでは」と話した。

>ほかにも旭道南左衛門さんによる講談「酒呑童子」などが繰り広げられ、会場からは笑いが起こっていた。


面白そうだなぁ。  
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「五島の伝説・昔ばなし」425話収め出版 岐宿町の松山さん50年かけ取材

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050527-00000006-nnp-l42

>松山さんは、島の高齢化や少子化が進むなか、
>語り継がれてきた地域の文化遺産が途絶えるのを恐れて、
>本として記録に残すことを決意。
>二十代のころから役場職員としての仕事の傍ら、書きためてきた。

>目を引くのは、二人の子を亡くした母が怪鳥に生まれ変わり、
>お城の森で夜ごと子の名前を呼んで鳴き続けた悲話。
>島民を困らせるカッパのいたずらをやめさせた力持ちの男の話、
>恵比須様の顔が赤くなったら島が沈むという言い伝えがある島で、
>言い伝えを信じて船で逃げた人だけが助かった伝説なども盛り込まれている。

あ。

>二千部を印刷。地元の図書館や学校、公民館などに配布予定。
>希望者には一冊千円で販売する。問い合わせは0959(82)1258へ。
  
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2005年05月21日

『幽 vol.3』詳細

http://blog.bk1.co.jp/genyo/archives/2005/05/post_224.php

今回は百間特集ですか。
これは楽しみ。

記事によると小学館文庫で『妖怪文芸アンソロジー』が発刊予定らしい。  
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栃木県小山市立博物館で企画展「妖怪現る!」

http://www5.city.oyama.tochigi.jp/hakubutu/new-1.html
小山市立博物館

04/23〜06/14の間、開催してるんだそうです。

05/05に常光徹先生の講演会が会ったらしい……。
…………あ"ーっ……(悔)  
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次号の「ビッグコミックオリジナル」から妖怪漫画が始まるらしい。

http://www.bigoriginal.shogakukan.co.jp/next/

06月04日発売の12号より、
佐藤智一『怪より始めよ。』が連載開始らしい。
11号の予告を見る限り、ちょっと面白そう。  
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8月に「みよし物怪まつり」 実行委結成

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きざえもん祭り:“大化け”期待込め タヌキに仮装−−西条の大気味神社 /愛媛

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050516-00000257-mailo-l38

>西条市北条の大気味(おおきみ)神社に伝説が残る
>「喜左衛門狸(たぬき)」にちなんだ「きざえもん祭り」が15日、
>同神社であった。タヌキに仮装した地元有志らが歌や踊りを披露し、
>境内に集まった約2000人を楽しませた。

>同会によると、喜左衛門は神通力を持ち、
>香川県にすむタヌキとの化け比べに勝ったという伝説がある。
  
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2005年05月17日

第2回怪大賞 受賞作ネット公開

http://www.kwai.org/taisho/main.html

VOL.18に掲載されなかった各受賞作がようやくネット公開。
絵モノの受賞が多いなぁ。どれもなかなか面白い。  
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2005年05月15日

みよし物怪まつり 08/27開催

http://www.m--m.jp/2005_8_27_miyoshi_mononoke_matsuri_poster_jpg.jpg

毎年恒例の三次市の稲生関連行事。
今年は08/27(土)に開催。
『朝霧の巫女』声優アフレコショーや、
絵巻展示、講談、仮装パレード、スタンプラリーなど
盛りだくさんの内容になる模様。
今年も『稲生物怪録』は暑いな。

その他詳細は、リンク先参照のこと。
  
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豪華キャストで妖怪てんこ盛り

http://www.daily.co.jp/select/2005/05/07/171472.shtml

妖怪大戦争の記事。

>メークには3―4時間もかかったが、
>俳優たちは文句も言わずに朝4時ごろスタジオ入り。
>メークを施された。慣れると時間も短縮された。
>最もメークに時間のかかった河童(かっぱ)役の阿部は、
>最後には河童のくちばしが付いたまま、たばこを吸う技も習得していた。

>メーンの妖怪以外にも約500体の妖怪がそれぞれ違うデザインで製作された。
>エキストラとして妖怪になった人は延べ3000人。
>妖怪が大集合しているシーンでもCGで水増しはせずに、すべて人間が演じている。


週刊大極宮203号によると、
「第十回世界妖怪会議」にて先行試写が行われる模様。
詳細は近日中に怪サイトで公開とのこと。
  
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京極夏彦コレクション発売

http://www.osawa-office.co.jp/shop/shop.html#colec

ホビーメーカー「壽屋」から、「妖怪とめ具」と「妖怪さげ飾」が発売予定。
映画にあわせての商品ですかね。
  
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2005年05月03日

今週の書籍

一ヶ月も間を空けてしまってすいません。
またもやパソコン野郎がぶち壊れました。
うわー。
そんなこんなで新刊情報。

妖怪伝説奇聞』東雅夫 学習研究社
日本神話伝説伝承地紀行』吉元昭治 勉誠出版
アイヌの昔話』稲田浩二 ちくま学芸文庫
昔話と呪歌』花部英雄 三弥井書店
学校の怪談2』小川京美 ポプラ社


あと『稲生モノノケ大全 陽之巻』もついに発売する模様。(幻妖ブックブログ
ラインナップは以下に引用。

【巻頭カラーグラビア32頁】
宇野亜喜良   「絵本 ぼくはへいたろう」幻のバージョン
【モノノケ小説競作集】
京極夏彦    「旧耳袋 もう臭わない」
菊地秀行    「逆しま屋敷」
長島槇子    「異本」
加門七海    「文月問答」
越水利江子   「釣りぎつね」
小林泰三    「SRP」
牧野 修    「砂浜怪談」
福澤徹三    「逢魔の夏」
津原泰水    「夢三十夜」
寮美千子    「平気の平太郎 魔王の館」
佐藤弓生    「菩提町日記」
秋里光彦    「クリスタリジーレナー」
皆川博子    「魔王――遠い日の童話劇風に」
【モノノケ文学賞/入選作発表】
◆最優秀賞
石神茉莉    「音迷宮」
◆優秀賞
松本楽志    「生者・死者・物怪」
戸隠珠子    「妖鼓変」
サカジリミズホ 「七月の客人」
◆特別奨励賞
ひらさとひよこ 「三次もののけ殺人事件」
【巻末特別収録】
山本周五郎   「風流化物屋敷」

東 雅夫    「解説」


へぇ、山本周五郎が稲生物怪モノを書いていたんだぁ。
それは読みたいなぁ。
しかし今回も凄い値段である。

内容に関してはこちらで解説が読めるらしいです。
楽しみ。  
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妖怪映画前売り券情報

妖怪大戦争」は妖怪トランプが、
姑獲鳥の夏」は豆本が、
それぞれついてくる前売り券が発売中だそうです。
取り扱い劇場はリンク先でお確かめください。

わしも買わないとなぁ。
ただでさえ夏は出費が多いんだし。
今のうちに買っといたほうが後々楽そうだ。  
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世界初の妖怪番組! 「妖怪倶楽部」放送開始!

公式HP

04月11日からなんで、すでに放送開始してるそうです。
CSの「フジテレビ721」で放送中。
再放送含めるとほぼ毎日やってるみたいです。
凄い再放送の回数。NHKも真っ青です。
大先生以下『怪』メンバーが続々登場らしいです。
どんな内容なんでしょうね、CS環境がないので見られないです。

「CS妖怪夜話」的なノリだったら迷わず視聴しちゃうんだけどな、
多分違うんだろうな。  
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映画「ヒナゴン」和菓子でPR 庄原の会社

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn05042808.html

その名もずばり「ヒナゴンのたまご」


………………ん? たまご!?  
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民俗ネタみっつ

「鬼くすべ」で無病息災 大山崎・宝積寺

カニに感謝し商売繁盛を祈願 山城町・蟹満寺で「放生会」
>食べられそうだったカエルを逃そうとした父親により、
>ヘビとの結婚を約束させられた娘が、
>かつて助けたカニたちのおかげで今度は救われた、
>という同寺縁起に基づいて行われている。


安珍清姫似の組踊を披露 琉球伝統芸能の公演 川辺町道成寺
>「執心鐘入」は琉球王国の踊り奉行、玉城朝薫が創作し、
>1719年に中国から訪れた冊封使の歓待で初演された。
>玉城朝薫は組踊の創作にあたり江戸や薩摩への訪問を重ね、
>能楽「道成寺」や安珍清姫の物語を参考にして創作したといわれている。
  
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読んで聞いて楽しめる本 「うちなー口」昔話をCD付きで発刊

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050503-00000012-ryu-oki

>県内各地でよく知られる「龍とむかでとにわとり」「海の水はなぜ辛い」
>「耳切り坊主」といった民話二十話をうちなー口、日本語、英語で紹介、
>うち七話がCDに収録されている。

地元の語りをCDで残すってのは大事ですね。
定価二千百円。問い合わせは098(944)6878。  
Posted by makuhito at 19:26Comments(0)TrackBack(0)

「除霊の儀式」とわいせつ 家庭教師の男を逮捕

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050418-00000177-kyodo-soci

>生徒は儀式の効果を信じていたが

(´Д` ;)エー、シンジチャウノー?。
なんか某宗教団体といい、
この手のわいせつ事件って多いですね。
嫌だなぁ。  
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